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2010年 03月 14日 ( 1 )

「リーダーの条件」 by 山本昌邦氏

随分前に職場で配布された書類の中から、サッカー界の山本さんのご発言を抜粋。経験に裏打ちされている人の言葉は、ずっしり来る。だからか、スポーツ選手の言葉、好きです。

- 「50歳を過ぎてもいまだに世界の頂点に行きたいとあきらめないでいるのが指導の原動力」
あきらめたら、そこでおしまい。あきらめず挑戦したら、成功しても失敗しても、必ずそれから学ぶものがある、っと思っているので共感。
一方で、時にはあきらめることも必要で、そういう勇気が大切な局面もあるけれど、あきらめの悪い私にはその勇気がない。要はバランスか?

- 「努力する才能が最も重要」
これが才能だ、というのは若い頃にはわからなかったもの。三十も越えるとよくわかる。
どんなに素質が良くても、努力を怠れば、一定以上にはいけない。スポーツ、芸術、勉強、何でもそう。

- リーダーの条件は3つ。
 「一つ目はパーソナリティ、人柄の部分」
 「二つ目は専門知識」
 「三つ目は指導能力」。指導能力というのは、「いかにいい質問をして選手に答えを探してもらうか」。

指導能力のくだり、ずっしり重みがあります。リーダーの条件とも言えるし、よき指導者の条件とも言える。答えは教えるものではなく自ら探すもの。それをサポートするのが指導者の役目、とわかっていながら、なかなか実践は難しい。

- 「選手の力を引き出すには、コーチや監督は、医者・役者・易者でなくてはならない」「医者は、選手の悪いところを見つけ、それを改善していく役割、役者としては、いろんなシチュエーションで選手のモチベーションを最大限に高めるパフォーマンスを行う役割、易者としては、選手の将来を見据え、その選手にとって最も必要なことを行うという役割」
役者の役割が一番難しそうな気がする。

by smthng-new-evrydy | 2010-03-14 18:03 | まじめなお話