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越前観光(東尋坊、永平寺)後、スキー場へ

2010 カニ&温泉&スキー旅行 3日目。 福井県の名所2つを巡ります。

東尋坊へ
b0123441_284387.jpgb0123441_285462.jpg国民宿舎から東尋坊へは直線距離では遠くないものの、車がないとアクセスが難しい。というのも朝7時のバスを逃すとその先は午後までないから。頑張って朝早起きする気でいたのだが、ダメ元でお宿に聞いてみたら、送迎サービスしてますよ、とのこと。ラッキー! というわけで朝9時にお宿を出発して東尋坊まで送って頂きました(約20分)。

駐車場から売店を抜けて少し歩くと写真の景色が目に飛び込んで来ましたー! しかし・・・、晴れてるし、海穏やか。実は、ここに来たのは冬にしか見られない「波の花」が目当てだったのですが、結果はご覧の通り。 でも、地学的に面白い柱状節理を見られて、海伝いをお散歩できて、満足。なお、遊覧船で海側から地形を見ることもできるのですが、発着場が変更されていたこともあって、乗船は省略。替わりに荒磯遊歩道の南半分を歩き、陸からの眺めを堪能。

※波の花
波からあがってくる白いふわふわしたもので、冬にのみ見られる。厳寒の荒波にもまれた海中に浮遊する植物性プランクトンの粘液が石鹸状の白い泡を作って生成すると言われている。波が高く風が強いことが、波の花発生の絶対条件・・・。

東尋坊から永平寺へ えちぜん鉄道にて
遊歩道を歩いた後、次なる目的地永平寺へ向かうべく、えちぜん鉄道の三国港(みくにみなと)駅へ。小さな漁港の目の前にある駅から、1両の電車にのり、福井口駅で乗り換えて永平寺口へと向かう。
(路線図は、えちぜん鉄道のHPより拝借)

三国港駅は始発(路線図左上の海側の駅)なので、折り返し運転の車両が到着するなり乗り込むと、バスガイドさん風の乗務員の女性が切符の確認をしにいらした。この女性、アテンダントといい、駅案内、観光案内、切符確認、精算、乗降補助等を行う方で、えちぜん鉄道創設時から取り組んでいる制度。10人以上いらっしゃるようだ。地元の方とは顔見知りになり、特にお年を召した方とはおしゃべりのお相手にもなり、地域に根ざした鉄道の1つのモデルだなぁ、と思った。

旅を終えてwikipediaで調べてみると、驚く歴史が。以前は京福電鉄が運営していた路線が事故を機に2001年夏に廃線となった後、2003年7月からえちぜん鉄道が復活させたものなのです! 復活の経緯やアテンダントさんのお仕事については、アテンダントさん本人が出版された単行本「ローカル線ガールズ」(2008年1月出版)に書かれているそうです。

永平寺
えちぜん鉄道は永平寺口駅でおり、ここからは京福バスにて永平寺駅まで約20分。京福電鉄が営業をしていた頃は、永平寺駅まで電車があったが、えちぜん鉄道が営業を開始した際、採算の理由で永平寺線の復活はせず、バスのみが残ったそうな。 という経緯があるので、永平寺駅、と呼ばれている。
えちぜんそば、ごま豆腐を頂いた後、永平寺に向かう。
b0123441_2103386.jpgここは曹洞宗の宗祖、道元が修行の道場として開いたお寺。いまは、約200人の修行僧がここで修行をしているとのこと(上の写真は、修行僧が寝泊りしているという僧堂)。お祈りだけではなく、お掃除や観光客への施設案内も修行の一環とか。法堂(はっとう)という一番大きな伽藍を見ていたとき、裏から掃除機の音がしてきたのには参ったが・・・。まぁ現代なので掃除機も使うのでしょうが、ほうきを使ってほしかったな。廊下は修行僧が毎日磨いているからか、ぴっかぴか。

b0123441_281725.jpg永平寺は山に建っているため階段が多く、左の写真のように急です(ちなみにこの写真、階段の下から撮っています)。

修行のお寺と聞いていたので、もっと質素な作りかと思っていましたが、欄間はとても立体的で豪華な竜があしらわれていたり、お堂にあるものや、四天王像等は色鮮やかで、思ったよりも華やかでした。

勝山へ
b0123441_292240.jpg再びバスで山をおり、えちぜん鉄道にてさらに東進し、勝山駅にて下車。終点です。周遊きっぷの越前・若狭ゾーンでは、永平寺口より東はカバーされていないので、駅にて精算。

勝山駅そばには恐竜の像があります。実は、日本の恐竜化石の8割は勝山から出てきているのだとか。1982年にワニ類化石が発見されたのをきっかけに、1988年に予備調査を行い肉食恐竜の歯などを発見。これを受け、翌年から10年にわたり恐竜化石調査事業に取組み、恐竜をはじめとする多数の脊椎動物の歯、骨、足跡等の化石を発見したとのこと。

勝山には恐竜博物館なるものもありますし、町のあちこちで恐竜の像がありました。

★お役立ち情報★
東尋坊観光遊覧船  http://www.toujinbou-yuransen.jp/
えちぜん鉄道     http://www.echizen-tetudo.co.jp/
永平寺         http://www.eiheiji.jp/webapps/www/leisure/detail.jsp?id=184
恐竜博物館      http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/guide/

(2010年1月23日記)
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by smthng-new-evrydy | 2010-01-18 22:43 | 旅行(上記以外) | Comments(0)

カニくん目指して、一路、丹後へ!

2010 カニ&温泉&スキー旅行 1日目

1週間休暇前のいつものお約束、超残業・・・。年明け以降、案件と後輩ケアの双方とも、予定外の大きなものがいくつかあったこともあって、計画が全く経たず、結局朝5時頃までお仕事。

b0123441_035219.jpgのぞみ乗車まで
旅の支度をしてから2時間弱睡眠。10時過ぎに出発し、まずは最寄のJR緑の窓口で、「周遊キップ 越前・若狭ゾーン」(右の写真。詳細は後述。)を購入。予定ののぞみに乗るべく、電車に飛び乗り、1分前にのぞみホームに到着。なんともギリギリ。この先が思いやられる?!

京都駅にて
2時間ちょっとで京都着。在来線に乗るまで20分以上あったのに、駅構内でのんびりしてからホームに向かったら、思ったより遠い・・・。猛ダッシュするも、あと少しのところで乗れず・・・。1時間後の特急に乗ることにして、駅近くで見つけた、何やら古くて趣のありそうな喫茶みわくで、コーヒー。相方は昼ビール。どうやらこの喫茶、創業1958年で古いお店なのですが、幸運を呼ぶとされるキャラクター「仙台幸子」のグッズ取扱店という新しい一面も。何でも幸子さんの娘さんがプロデュースしているグッズだそうで。コーヒーは、苦味重視のしっかりしたお味、相方のビールについてきたカシューナッツをつまみながら、一息。地元の古い「喫茶店」って趣があっていいなぁ。

いざ丹後へ
b0123441_12365920.jpg1本乗り遅れてしまったので、西舞鶴まで特急で移動。太秦映画村のそばを通り、セットがずらっと並んでいてびっくり。次第に先週降ったという雪が見えてくる。いいねぇ、この景色。

b0123441_0165788.jpg西舞鶴駅にて、北近畿タンゴ鉄道(略称KTR)という第3セクターに乗り換え。丹後半島の西側にある網野駅まで1時間強揺られる。どうやらKTRは第3セクターの中でも経営状態は悪いようで、2007年度は36社中赤字額が最大だったとか。なんだか切ない。

網野駅で、お宿のお迎えの方とご挨拶。ワゴン車でお宿へ。
今日のお宿は、生のカニしかお出ししません!という、羽衣荘。数年前に一度来て、米国にいる間じゅう、ここのカニを食べたくてうずうずしていたのです!

カニレポートは、こちら♪。
今日のお宿については、こちら

★お役立ち情報★
1. 周遊キップ
JRが提供する、周遊エリアをカバーする[ゾーン券]に[ゆき券・かえり券]をセットしたセミ・オーダーメイドのきっぷ。ゾーン内ではJRの特急列車の普通車自由席(一部の新幹線を除く)等に乗り放題。各ゾーンの特定の駅(複数あり)がゾーンへの出入り駅となり、ゆき券・かえり券(一定の割引あり)をゾーン券と同時に購入。詳細はこちらご参照。
越前・若狭ゾーンは、JR以外の鉄道やバスも乗り放題の対象だったため、お得感あり。

2. 北近畿タンゴ鉄道
http://ktr-tetsudo.jp/

(2010年1月22日記)
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by smthng-new-evrydy | 2010-01-16 22:50 | 旅行(上記以外) | Comments(0)

JFKからマンハッタンへの公共交通手段

JFK - マンハッタン間の交通手段はいくつかありますが、タクシーだと、定額45ドルに通行料を足した金額、と決められています(2009年6月現在。こちらご参照)。

が、タクシーは運転が荒いのと、渋滞に巻き込まれると1時間半以上もかかってしまうということもあり、荷物が少ない場合には、Air TrainとLIRRという鉄道を利用すると、時間も読めるしリーズナブルです。


乗り方: JFKの各ターミナルを通っているAir Train(5 - 10分おきに運行)にて、Jamaica Stationへ。ここからLong Island Rail Road(LIRR)のPenn Station行に乗る。JFKに行く際には、この逆ルート。
費用: 双方合わせて13ドル(Air Train 5ドル+LIRR 13ドル)。
時間: Jamaica StationからPenn Stationは20- 30分。


Air Trainからアクセスできる地下鉄としては、A, E, J, Zの4路線があり、こちらを使うと計7ドル(Air Train 5ドル+地下鉄 2ドル)で済みますが、1時間以上かかるようです。


ご参照サイト
ニューヨーク州都市交通局(MTA)による説明 → http://www.mta.info/mta/airtrain.htm
LIRRの時刻表検索 → http://lirr42.mta.info/sfweb/faces/index.jspx
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by smthng-new-evrydy | 2009-06-23 23:40 | New York(上記以外) | Comments(0)

南米旅行2~4日目:Colchagua Valley(コルチャチャグア・バレー) ワイナリー巡り (1)

スケジュール
b0123441_9494963.jpg12月26日(金)
0630頃  Santiago空港に到着、両替(*1)
710     市内行きバスに乗車
730頃   中央駅Estación Central到着(*2)
800    チリ国鉄(EFE)のMetrotren(*3)にて、Alameda駅発、ワインカントリーに近いSan Fernando駅(終点)へ。
955    San Fernando駅到着
1030頃  ローカルバスにて、Santa Cruzへ。所要1時間強。
1200頃  ランチ @ Cafe DOMO
1600頃  ワイナリー1軒目: Viña Laura Hartwig
2030頃  ディナー @ 街の食堂風なところ

12月27日(土)&28日(日)
両日とも、ワイナリー巡り(土曜はLas Niñasと、Montes。日曜はMontgrasと、Viu Manent)。詳細は別ログにて。


旅日記
空港~EFEの駅まで
心地よいシートでぐっすり眠っている間にSantiago空港に到着。朝早い便だったためか、入国審査待ちの人は殆どおらず、とてもスムーズ。入国審査後のスペースにブランドショップがあってびっくり。日米欧ではなかったと思うけど。。相方曰く、南米では結構あるそうだ。

預け荷物無しなので、ターンテーブルを尻目に出口へ直行。タクシーやバンの受付窓口があるが、どれも妙に高い(片道1人10ドル前後)。ガイドブックによれば、公共バスがあるとのことで出口を出る。とりあえずのチリペソを入手するべく、両替(*1)。40ドル→23,400ペソ。

次にお水を入手しに、空港内のカフェへ。Con Gas(ガス入り)かSin Gas(ガス無し)か、と聞かれ、「おぉここは欧州のかほりね♪」と思った。レジに行くと、"ほにゃらら cincuenta pesos"と言われる。 ? スペイン語の勉強が全然進まない中、せめて数字だけでも、と頑張って覚えたつもりが、実際に言われると大混乱。いくら空港とはいえ2ドルもしないはず、との推測のもと1000ペソを渡し、おつり350ペソとレシートを見て、納得。650ペソ(Seiscientos cincuenta pesos)って言っていたようだ。早く慣れねば。

バスに乗るべく空港の外に出て見る。目の前に群青色の巨大なバス。公共バスにしてはきちんと感が漂っていたが、中央駅に行くというし(*2)、値段も1人1400ペソと手ごろだったの乗ってみる。切符は運転手さんから直接購入。ワンマンバスではなく、もう1人係員の方がいたのだが、2人ともとっても親切。

バスが発車するならい、日差しの強い初南米の車窓にかじりつく。空港付近は乾燥地帯のようで丘にも植物は少なく若干、荒涼とした感じ。街に近づくにつれ、バス停でバスを待つ人や、ふらふら町を歩くお犬様を見かける。それにしてもクリスマス明けの金曜の午前7時過ぎだというのに。チリ人は勤勉な国民性だと聞いていたが、目の当たりにした感覚。

中央駅(Aalameda駅)
バスの運転手さんに、「ここだよ」と促されて降りてみる。こじんまりとしたかわいらしい駅舎。外に小屋のようなキオスクなどもあったりして、欧州っぽいわぁ、と再び思う。駅は実は大きくて、最初、EFEとは全く違う方向に歩いてしまい、バスの案内しか見当たらず、はてはターミナルを間違えたか、と思ったが、落ち着いて振り返ると、ありましたよ「↑ EFE」の標識が。きびすを返して進むこと数分。通路の両側には、洋服屋さんや靴屋さんなどが並び(さすがに8時前はまだ開いていない)、その所狭しとした感じがアジアを彷彿とさせる。

そして、ある所で突然ぱっと目の前が開けたと思ったら、Alameda駅の登場。ここで切符を買い、お手洗いを拝借してMetrotren(*3)に乗り込む。

Santa Crusへ
車内は、通勤客が中心の模様。しっかりネクタイを締めた男性多数。カジュアルじゃないみたいです。車内で寝ている人も多くて、日本の電車みたい。駅の名前は、ホームの一番手前にしか書かれていないので、途中下車の場合はしっかり何個目に下りるのか数えておく必要がある。下りる駅が終点でよかった。車窓を見ていると、だんだんと湿潤になっていくのが手に取るようにわかる。空港近くは殆ど緑がなかったのに、背の低い草が生え始め、木になっていく。ぶどう畑もたくさん。緑色も濃くなっていく。馬や羊が放牧されている風景は心が和む。

2時間なんて、あっという間に過ぎ、終点San Fernando駅に到着。ここからはローカルバスに1時間揺られる予定なのだが、バス発着地や時刻表等はネットでは探せずじまい。駅員さんに聞くと、2ブロック進んだところにターミナルがあるとのこと。リュックに風呂敷のあやしいアジア人2人組がとぼとぼと歩く姿は目立つようで、注目を浴びること数分。バスというかワゴン車みたいなマイクロバスにてSanta Cruzへ。砂利道なんぞもあったりして結構揺れる。でもそれが楽しかったりする。途中、ぶどう畑を見かけたり、ワイントレインの踏み切りを渡ったり。 ワイン三昧も、もうすぐそこだわ♪

b0123441_9434261.jpg1時間ほどでSanta Cruzの街中に到着。中央に、Plaza de Armsという公園(一番上の写真)があり、その周りに銀行や、ワインオフィス、スーパー等が集まっている小さな町。ぐるっと一周した後、バスから少し見えたいい感じのカフェにてランチを頂くことに決定。

1200頃  ランチ @ Cafe DOMO
博物館のすぐ側にあるカフェ(右の写真)。おしゃれな感じは見た目だけではなかった!サンドイッチとコーヒーを注文したところ、かわいらしいホットサンド、濃い目の欧州風コーヒー、小さなグラスに入ったガス入りお水を添えて、サーブされた。  ホットサンドの具は、ハム&チーズと、コーン&チーズにしたのだが、塩加減もバター加減も◎。雰囲気はおしゃれだし、お味もいいし、これからの旅のお食事への期待が膨らむ。 エントランスから店内までの動画、Youtubeにありました(こちら)。

ただ1つ残念なのは、喫煙率が高いこと。あちらこちらで、タンニン量の多そうなタバコを吸っている人が多いのです。特に女性の喫煙者が多かった気がする。このカフェでも吸っている女性が何人かいました・・・。

ランチ後は、明日訪れるワイナリーの予約をしに、ワインオフィスへ。というのも、Colchagua Valleyのワイナリーは、原則、前日までに予約する必要があるのです。少しだけ手間がかかるけれど、それだけ丁寧に応対して頂けそうで、楽しみ。

b0123441_9461545.jpg1600頃  ワイナリー1軒目:Laura Hartwig
街中からホテルまでの道沿いに見つけたこちらのワイナリー。ふらっと寄ってみると、テイスティングなら予約なしでもOKとのことで、早速開始。

まず驚くのがお値段。そして、グラスの大きさ。さらに、グラスに半分くらい並々と注いでしまう豪快さ。4種類選べるということで、Merlot以外の以下を選択。

- Chardonnay 07  半分だけfermentedしたもの。tropical fruitの香り。おいしい。
- Cabernet Sauvignon 06  香りが華やかでタンニン少な目。バランスを重視しているとの第一印象だけど、ちょっと荒削りな感じもあって、面白い。全般的に上品な仕上がり。
- Carmenére 06  smokyな香りがタンニンとあいまって甘さに変わる。砂肝、レバー系の焼き鳥にあいそう。
- Gran Reserva Blend 05  Carmenéreをベースに、Cabernet Sauvignon, Syrah, Melotをブレンドしたもの。チーズとかと合わせてではなく、シンプルにプリッツとかと合わせてワインそのものの味を楽しみながら頂きたい。Carmenéreだけのものよりも旨みが増し苦味が抑制されています。

全般的にバランスを重視したワイン作りをしつつも、ところどころに、きらっというかぴかっとしった角も残していて、次はどんな味を出してくれんだろう、と楽しみになるワインでした。あまりにおいしかったので、Reservaを1本購入! 次のフライトまでに頂きます♪

Laura Hartwig
住所: Camino Barreales s/n, Santa cruz - Chile
電話: + 56 (72) 823179
e-mail: info@laurahartwig.cl
営業時間:9am-1pm & 2pm - 6pm(daily。但し、5月~8月は日曜お休み。



2030頃  ディナー @ 街の食堂風なところ
ワインを相当飲んで酔っ払ったのだが、日はまだまだ長い。18時を過ぎても明るく、中央にある公園で、ぼぉっと人間&お犬様観察を楽しむ。そう、Santiagoだけではなく、ここSanta Cruzも、ワンちゃんがうろうろしています。大型犬から小型犬まで。えさは足りているようで、とても温厚で、寝そべったり子供達に遊んでもらったり。優雅な風景。

そろそろお夕飯でも、ということで、公園から西に2ブロック進んだところから北に伸びている通りに、何軒か食堂風のお店があり、お客さんが入っているお店を選んで入店。私は具だくさんの魚介のスープを注文。もうこれでもかといわんばかり魚介が入っていて、シンプルな味付けで、あっという間に頂いてしまった。あさりの潮汁の具がたくさんになったみたいなお味。日本人の味覚に合う!


b0123441_9142171.jpgホテル
公園から2km少し北にあるB&B、HOTEL PARADOR DE LA VIÑAに3泊お世話になりました。Santa Cruzは最近人気の町なので、公園近くのホテルだと1泊200ドルは軽く超えてしまうとか。なるべく地元っぽいところに泊まるのがそもそも好きなので、B&Bにしてみました。

シャワールームは広めでとってもきれい。マットレスは固めで、固め好みの私にはばっちり。窓からはぶどう畑がすぐ底に見えます。お庭も広く、朝のお散歩に最適。

英語が話せる人が常駐しているわけではないので、スペイン語を話せないと辛いですが、少し話せれば何とか大丈夫。


b0123441_9503530.jpgb0123441_951337.jpgHOTEL PARADOR DE LA VIÑA
住所: Camino los Boldos s/n, Santa Cruz - Colchagua
電話: (56-72)825788
Web: www.paradordelavina.cl
E-mail: elparadordelavina@santacruzchile.cl

(左上の地図は、HPより拝借)


お役立ち情報
*1) 両替 / 現金入手方法
空港での両替はスムーズで、IDとしてパスポートを見せただけで住所を聞かれることもなく、あっけなく両替終了。
両替したのは実は空港だけで、あとは銀行のATMで、クレジットカードや銀行のキャッシュカードを使ってチリペソを入手していました。街中には必ず複数の銀行があり24時間稼動のATMがあるので、便利。
アルゼンチンでは、ATMはあれど現金が機械に入っていないことが何度かあった(たとえば、こちら)のとは随分違います。

*2) Santiago市内のターミナル
Santiago市内にはターミナルが4つあり、それぞれ国鉄の発着(Estación Central)や、バス会社の発着となっている。ターミナル間は結構離れているので、間違えると今度はタクシーで移動しなければならない。なお、中央駅は国鉄の駅としてはAlamedaと呼ばれている。

*3)チリ国鉄 EFE (http://www.efe.cl/)
Empresa de los Ferrocarriles del Estadoの略称。長距離路線のTerrasur、近距離のMetrotren等、複数路線あり。EFEのWebsiteのこちらから、マップや時刻表等をみることができます。

この2つが走る様子については、こちらのYoutubeご参照。世界のどこにも鉄っちゃんっているんですね。ちなみに、最初に走るオレンジの車体がMetrotren、青と黄色のがTerrasurです。

整備状況がどうとか、という情報もありましたが、私が乗ったMetrotrenは車内もきれいで駅も整備されていたように思います。

(2009年1月記)
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by smthng-new-evrydy | 2008-12-26 22:45 | 旅行(中南米) | Comments(0)

LA近郊での列車事故

日本でも報道されたそうですが、12日(金)午後、ロサンゼルス中心部から見て北西の方に位置するChatsworthという町で、メトロリンクという列車の事故がありました。LAタイムズによれば、原因は赤信号無視に拠るものと見られています。

今年の5月まで、私はメトロという電車で通勤していたこともあり、日本にいる友人から「大丈夫か」とのメールを頂きましたが、いまは車通勤であり、もし電車で通うとしてもメトロリンクを使う地域ではないので、今回の事故には幸運にも関わりはありませんでした。

でも、赤信号無視が原因であれば、どの列車・電車でも起こりうること。列車の旅に魅力を感じている私は、実は休日に、メトロリンクでの日帰り旅行を計画したこともありました。たまたま今回は乗り合わせていなかっただけだと思うと、複雑な気持ちです。

今回の事故では、現時点で20人を超える方が犠牲となり、入院中の100人以上の方のうち40人ほどは重症だと報道されています。一命を取り留めている方のお早いご回復と、犠牲となられた方のご冥福をお祈りいたします。


(ご参考)
ロサンゼルス地域には大きく分けて以下の3種類の鉄道が走っています。

- アムトラック
全米鉄道旅客輸送公社(National Railroad Passenger Corporation)が運営する全米に張り巡らされている鉄道網。主に長距離移動用。
昨夏、私はアムトラックを乗り継いで、留学先のNYからLAにお引越しました。

- メトロリンク
南カリフォルニア地域鉄道局 (Southern California Regional Rail Authority) が運営する鉄道網。中距離移動用。
今回事故が起きたのはこの列車です。

- メトロ
ロサンゼルス郡都市圏交通局は(Los Angeles County Metropolitan Transportation Authority)が運営する電車、バス網。
乗車記については、こちら(Gold LineBlue LineGreen LineRed LinePurple LineOrange Line
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by smthng-new-evrydy | 2008-09-13 10:18 | Los Angeles(上記以外) | Comments(2)

地下鉄 観察記録

通学で地下鉄を使うようになたのが10数年のこと。すっかり知り尽くしている気でいましたが、異国で違う世界を見た後に乗ってみると、不思議なことが多く、最近はそんな観察が楽しいです。端から見たら、変な人かも・・・。

乗客編
車内でもホームでも人間同士の物理的な距離がとても近い。
特に車内では洋服が触れて当然、って感じ。「あ、すみません」みたいなことを言われることは皆無。 LAではどんなに混んでいても対人距離が20cmを切ることはなく、NYでも10cmを切ることは無かったような。一方、昨秋に行ったロンドンの地下鉄は東京と近く驚いた記憶があります。

ホームで、整然と整列している。
整列は、日本人の得意技だと思います。

「もう乗れない、次の電車にしよう」と乗車を諦める混雑度のレベルが高い。

電車を下りる人は、無言で自分の前にいる人を押す。下りない人は、後ろの人が下りそうな雰囲気を醸し出しても、自主的には動かない。
人とぶつかることに対する考え方が違うんだろう、と思います。私は地下鉄に乗り始めた頃は大人になっておらず、前の人に動いて頂かないと(体力的に)下りられないという現実的な問題があったからか、親を見ていたからか、昔から「すみません、下ります」という癖があるのですが、それを言っても動いて下さらない方が少なからずいらして、戸惑った記憶があります。

女性専用車両は、独特の雰囲気。
チカン防止の究極の手段して導入されたそうですが、いざ乗ってみるとピリピリした雰囲気。チカンの可能性はほぼゼロ(日本にも、いろんな趣向の人がいますから、皆無とはいえないでしょう)というのは安心ですが、朝の通勤時間に乗っている仕事を持った女性(20代、30代が多く、40代よりお姉さんな方は10-15%)のみが集まったところって、それぞれの人が持っているちょっとしたキリキリピリピリが集まって、コワイ。

朝の地下鉄車内は、座っている人8割は夢の中。その他の半分は携帯中毒

帰宅時間の地下鉄車内では、携帯をいじるか爆睡しているか、いずれか。
見事にこのいずれかのパターン。LAもNYも地下鉄内では携帯が使えないから携帯をいじりたくてもいじれない、ってことなのかもしれませんが、東京の地下鉄は見事です。何かこう、強迫観念に駆られて携帯をいじらずにはいられない、みたいな感じ・・・。

視線は下斜め45度下。表情は基本的に不機嫌。
地下鉄に限ったことではないですが。


車両・運行編
車内広告がある。
車両に張られている広告(NYには有。LAには無し)のほかに、車両の幅と並行に吊り下げられている雑誌などの広告。あれは、独特ですし、乗車中って基本的にひまなので、あの宣伝効果は大きいのではないか、と思います。しかし、よく考えると、乗客の殆どは携帯いじるか爆睡しているから、広告を見ている人の割合は、かつてに比べたら低くなっているのかもしれませんね。

荷物を置く棚がある。
NYにもLAにもなかったもの。あれは混雑している車内でとても便利だけど、自分の手から離した荷物が簡単に盗まれるというリスクが低い日本だからできることなのかも。

女性専用車両には、小学生の男の子や、娘を連れたお父さんは、乗っていいらしい。
どこかにルールが書いてあるんだと思いますが、実際にいました。息子さんもお父さんも、居心地悪そうでしたけど。

乗り換え案内が丁寧。

車掌さんがドアを閉める際、非常に気を遣っている。
NYもLAも閉めるとなったら、かけこみ客がいようがいまいが、閉めます。挟まったら初めてあけてくれるだけ。東京はなかなか閉めないので、結局それを見込んでギリギリに駆け込む乗客が多い。

ほぼ時刻表通りに運行している。
時刻表があるならそれ通りに運行すべきで当然のことなんですが、NYやLAでは、時刻表はあってないようなものです。乗客も、そんなもんだと思っていて、時刻表通りなんてことは期待すらしていないので、遅れても別に文句言いません。


とりあえずはこんなところ。また気が付いたら、こちらでご報告します!
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by smthng-new-evrydy | 2008-06-10 23:43 | 日本(上記以外) | Comments(0)

National Train Dayのイベント 体験記♪

b0123441_950294.jpg昨日ご案内したNational Train Dayのイベントに行ってきました!

まず会場となるUnion Stationの入り口はこちら→

今日は午後から、カリフォルニアらしい晴天に恵まれたので、Union Stationが青空に映えてとてもきれいでしょ♪



駅舎に入って広がるメインロビーと、そこにたくさん置いてあるソファはこんな↓感じ。このソファ、結構すわり心地がいいので、普段から人気です。また、今日は入り口を入ってすぐ左側にあるスペースで、バンドのライブがありました。どうやら10代女子に人気のバンドのようで、黄色い声がわんさか。b0123441_9502837.jpgb0123441_9504450.jpgb0123441_9505341.jpg







b0123441_9514090.jpg駅舎に入って右側のスペースでは、アムトラック路線やパッケージツアーのパンフレットを置いてあるデスクが出ていたり、アムトラックの模型を走らせたものがあったり。模型のところでは子供たちが大喜びなのと同じくらい、鉄道ファンのおじちゃまがとろけそうな顔をしながら必死に見ていました。「これ、持って帰りたいなぁ、でもワイフに怒られるなぁ」とかつぶやきながら。。。


プロの写真家さんが撮影したアムトラック写真の展示、そしてこの近くには「電車でGO!」のアムトラック版もありました。汽笛がなったりもしてよくできていて、もっぱらお父さんが夢中になっていました(笑)。
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そして、Union Station前のロータリーの向こう側では、台湾系アメリカ人のお祭りが開催中。このお祭り、台湾系アメリカ人の文化を紹介し、LA地域に彼らが多数居住していることを社会に認知、理解してもらうことを目的としたもの。私がお邪魔した時間帯はダンスやら屋台やらがでていました。こちらのお祭りは、明日5月11日まで行われるそうです。イベント情報その他はこちらご参照。
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たくさん頂いてきたパンフレットを眺めていると、いろいろな路線に乗りたくなってしまいます!まずは今月後半のメモリアルデー(5/26)の3連休にどこに行こうか、検討中♪

このイベント、今回が初の試みだったのですが、模型のところにいた鉄っちゃんおじちゃま曰く、来年以降も毎年行う予定だそうです。イベントは、お子様向けのフェイスペイントなどもあり、ご家族で楽しむこともできる楽しいイベントです。ご興味おありの方は、ぜひ来年5月10日にどうぞ♪
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-10 17:51 | Los Angeles(上記以外) | Comments(0)

5月10日は、National Train Dayです!

明日5月10日は、第1回National Train Dayです! NYやシカゴ、ワシントンDC、LAその他の都市にて、アムトラックという全米を走る鉄道の紹介イベントがあるそうなので(以下2.ご参照)、お時間のある方はこの機会にぜひ足を運んでみて下さい♪ アムトラックの楽しさを少しでも感じて頂けたら、アムトラックのファンとしてとても嬉しいです。
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(http://www.nationaltrainday.com/homeより転載)

1. National Train Dayとは
今から139年前の1869年5月10日、東海岸からの鉄道と西海岸からの鉄道がつながり、米国初の横断鉄道ができました。この日を境に、米国の各州、各都市、そして小さな町までもが鉄道で結ばれ、人々や物品の往来が盛んになり、歌や映画、小説の題材となっていきました。

1920年代から自動車の普及が始まり、それに伴い高速道路網の整備などが進みましたが、その整備は交通量の多さ、増加の速さには追いついておらず、現在では高速道路の渋滞は日常茶飯事となっています。

昨今、米国においても地球温暖化への対応に目が向けられてきており、自動車が排出する二酸化炭素は地球温暖化を早める原因になっていること、自動車や飛行機よりも燃費がよい鉄道に乗ることは環境に優しいということが、あちらこちらで声高に言われているところです。

第1回National Train Dayは、米国初の横断鉄道ができた5月10日という記念の日に、鉄道に乗ることの良さや楽しさをみんなに知ってもらい、より多くの人に鉄道に乗ってもらうことを願って企画されたものです。

2. イベント
NYのPenn Station(10am - 3pm)、シカゴ(10am - 2pm)・ワシントンDC(10am - 3pm)・LA(10:30am - 4pm)の各Union Stationにて、アムトラックの設備の紹介ツアー、運転シミュレーション、車体モデルやアムトラック写真の展示のほか、抽選やライブなどが行われます。
またその他の駅でも小規模なイベントがあるそうです。詳細は、こちら

3. キャンペーン
5月31日までに、マスターカードを使ってアムトラックの切符を買うと、アムトラックの国立公園パッケージツアー(15000ドル相当)が当たるかもしれません。

また、アムトラックでは、2.のイベントが行われる4都市とその周辺都市との間の往復チケットやホテル、博物館などへの入場料をパックにしたツアーを売り出していたそうです・・・。ちょっと遅いお知らせですが・・・。


明日は別の用事を予定しているのですが、できるだけ時間をとってLAのUnion Stationでのイベントに行ってみたいと思っています!
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-09 17:05 | Los Angeles(上記以外) | Comments(2)

LA Metro -電車- Gold Line関連:Community Transit

ロサンゼルス市の北東に位置する住宅街サウス・パサデナ市では、平日の通勤時間帯に限り、 市内各地とLA Metro Gold LineのMission駅との間の足として、無料シャトルバス Gold Link shuttle busが運行されています。

ルート
Mission駅を起点に、東西南北の4ルート

時間帯
6:20 am to 9 am -- 全停留所に停車。各ルート20分~30分に1バス。
4:30 pm to 7 pm -- 降りるお客さんのいる停留所のみ停車。

料金
無料
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ひとこと
Mission駅は、サウスパサデナ市内にあるMetro Gold Lineの唯一の駅。駅近くには有料の駐車場がありますが、駅までの間もこの無料シャトルバスを使えば、全く自家用車に乗らずに公共交通手段のみでダウンタウンへの通勤が可能となります。

渋滞緩和、排出ガス削減のために一役買うサービスだと思うのですが、住民が乗降している瞬間を目撃したことはまだないので、実際の利用状況については不明。午後8時台に帰宅する住民も多いので、願わくば夕方便がもう少し遅くまであるとよいと思いますが・・・。

Gold Line乗車記は、こちら
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by smthng-new-evrydy | 2008-03-25 20:40 | Los Angeles(上記以外) | Comments(0)

LA Metro乗車記 -電車編- (5・完) Purple Line

LA Metro -電車編-の最終回として、Purple Lineに乗ってきました。
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(http://www.metro.net/より転載)

概要
Purple Lineは1993年1月30日に運行を開始。現在は、ダウンタウンの中心駅Union Station駅からコリアンタウンにあるWilsher/Western駅までの全8駅を約13分で結んでおり、Red Lineと同様、全線地下鉄となっています。なお、Union Stationから5駅目のWilshire/Vermont 駅までRed Lineとホーム・線路を共有しています。

車内の雰囲気
b0123441_517594.jpg使用されている車両はRed Lineと同一で、照明の暗さも同じ。Wilshire/Vermont 駅以西は乗客がとても少ないようです。

ひとこと
ロサンゼルス郡交通局(Los Angeles County Metropolitan Tranportation Authority)ことMetroが運営する5つの電車(Purpleのほか、GoldBlueGreenRed)に、これで全て乗車したことになります。これまでの乗車記に書いた通りそれぞれに車内の雰囲気、車窓、乗客に特徴がありとても興味深かったです。

Metroはバスも運営している(というより、バスの方がメイン)のですが、LA在住期間の長い方に聞くところによれば、バスよりも電車の方が安全とのこと。

日本人の乗客を見かけたのは、Gold LineとRed Lineのみ。公共交通機関は危ないのではないか、という漠然とした不安があるからだと思いますが、日中については、少なくとも現時点では問題はないように思います。かつては、公共交通機関に乗るのは車を買うだけの経済的余裕のない人達だったよう(*)で、もちろん現在でも乗客の一部はそうした層ですが、ガソリンの高騰やカリフォルニア州全般における環境問題への高い関心を背景に、私が実際に見たLAでは、車を持っているけれど敢えて電車に乗ることを選ぶ人という乗客層が増えてきているのでは、と思います。

(*)これは、都市によっては現在でも当てはまると思います。例えばアトランタは2007年2月現在ではそうでした。

なお、これまでの乗車記は、特に「平日」との明記の無い限り、休日の日中に関するものです。平日の昼間に急激に危険度が上がることは想像しづらいですが、平日休日を問わず、夜間女性だけで乗車することは、乗車中に限らず乗車前後を含め、どの都市であっても危険度が増すと思われますので、避けられることをお勧めします。
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by smthng-new-evrydy | 2008-03-23 18:23 | Los Angeles(上記以外) | Comments(0)