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田植え体験!

帰国以来、お野菜を中心にお世話になっている東都生協さんの企画で、栃木県に田植え体験に行ってきました!

田植えをする田んぼと、これから植える苗。
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手植え後の田んぼ、そして田植え機で残り部分を田植え中(子供さんは田植え機に同乗させてもらえてる!)。
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2週間前に田植えした隣の田んぼ。田植え前に栽培していたビール麦が浮いています。
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地産地消のお弁当と、昨日摘みたての巨峰。ジューシーではちきれんばかり♪
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用水路。選別用のざる様のもの。
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マイクロバスで25名前後の参加者がJAしもつけさんにお世話になりました。植えた稲は豚の飼料米になるもの。食育を目的としたものだと思われ、参加者のほとんどは、幼稚園児や小学生を連れたママさん! 
大人のみ参加は珍しかったです。田植えって、社会科で勉強したのみで初体験。はだしにショートパンツで、苗を2-3本ずつどろんこの田んぼに植えていく作業は、楽しかった。
お借りした田んぼは、脱サラして農業を始めた方の田んぼで、40歳代で若手ホープという方。米、麦、大豆農家は利ざやが薄くて若手農家が少ないとか。脱サラして農業するなら、いちごとかからはじめるのが失敗が少なくていいそうです。

田植え体験とはいえ、今の日本の農業が抱えている問題であるとか、このお米を食べて育つ豚さんの宣伝とか、というお勉強パートもあり、大人も子供も楽しめる内容。

安全な食を確保するというのは、国を支える上で非常に大切なミッションだという思いはありますが、現在の日本の農政はあまりにカネばらまきに過ぎると思っています。ただ、恥ずかしながらこのあたりはあまり勉強できてない分野なので、これ以上は差し控えますが。

今日参加していた子供達が社会人になる2030年代の日本はどうなってるんだろうか、この子達の次の世代には・・・・、と際限のない不安を感じるこのごろです。
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by smthng-new-evrydy | 2010-06-26 19:59 | 日本(上記以外) | Comments(0)

統合失調症

日本経済新聞 6月14日(月) 夕刊より

厚生労働省研究班の調査によれば、幻覚や妄想が現れる統合失調症の患者で発症してから治療を受けるまでの期間が3年以内が77.7%、3~5年が14.3%、5年以上は8.4%。 治療までにかかった期間の平均は17ヶ月。発症しても医療機関にかからない人も多いと考えられ、実際は治療開始は全般に遅れているとみられる。

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私からそれほど遠くない関係の人で、幻覚や妄想が1カ月ほどであっという間にひどくなった子がいる。彼女はいまは自宅療養中。専門医にかかっているのか否か、私は家族でも、親族でも、上司でもないので、よくわからない。でも一時期、彼女の幻覚・妄想の世界に取り込まれていた。彼女にとっては、本当にそれを見たのであり、本当にそういうことがおきていて、本当に盗聴をされていて、とても恐怖を覚えている、ということ。でも、それは事実ではないこと。医学的には、音が聞こえるときと同じ化学物質が分泌されていて、脳は聞こえていると認識すること。

近くで本人を支えるというのは、とてもとても大変なこと。私が彼女の世界に取り込まれていたのはほんの2週間ほど、彼女の中で私のブームが起きていたのも同じくらいの期間だったけれど、専門家ではない私にはとても重責でヘトヘトになった。メールボックスを開いたり、外線電話を取ったりするのが、怖くてたまらなかった。何が禁句で、どこに押してはいけないボタンがあるのか、全くわからないから。

精神科というと、足が遠のいてしまうのはわかるけれど、本人のため、家族のため、そして本人を囲む人のためにも、1日でも早く、医療機関にかかる人が増えることを、切に願っています。
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by smthng-new-evrydy | 2010-06-14 21:56 | まじめなお話 | Comments(0)

"パイレーツ・ロック / The Boat That Rocked" (2009)

目黒シネマ2本建てのもう1本は、パイレーツ・ロック。 1960年代に実際に存在した、イギリス沿岸から3miles沖に停泊した船にあったラジオ局を舞台にしたストーリー。反骨の精神ロック、ということで、ハチャメチャ。とりわけシニカルで、ハチャメチャで、斜に構えていて・・・、という「いかにもイギリス人」的なムード満載の映画です。



流れるロックがとってもよく、サントラが欲しいなぁと思える映画。1960年代なのに、新しい。だから、新しい、のかな。

今日見た映画は、いずれもPG12でした。これって何かと思ったら、映倫が付けている年齢制限の1つだとか。
 G: 誰でも観賞可
 PG12: 12歳未満の年少者には保護者の助言・指導が必要。PG=parental guidance
 R15+: 15歳以上は観賞可。 R=restricted
 R18+: 18歳以上は観賞可。

2本とも、小学生にはちょっと早いんじゃないの?っていう気がする内容でしたが、 いまどきの小学生はおませさんなんだろうか。「助言・指導」って一体どんなの?っていうつっこみもあるしなぁ。
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by smthng-new-evrydy | 2010-06-12 23:40 | Comments(0)

"(500)日のサマー((500) Days of Summer)" (2009)

目黒シネマの今週の2本建てのうちの1つ、ラブコメの(500) Days of Summerを見てきました。

ヒロインのSummer演じるZooey Deschanelも、Tomを演じるJoseph Gordon-Levittも、英語学習用CDよろしくの聞き取りやすい英語で、英語のお勉強にもなりました~。
ここでも彼らの対談を聞くことができます)

ラブコメなので、考えさせられる話とかはないわけですが、運命destinyを信じるか、単なる偶然Coincidenceと考えるのか、なんて永遠のテーマも背後にあったりして。私は素直じゃないので、正面から運命を信じるわけではないけれど、偶然があまりに重なるというのは運命なんだろうな、って思ったりする。相方には「わかりにくすぎる」と反論されましたが。

ロサンゼルスが舞台となっているので、懐かしい光景がたくさんありました。Tomお気に入りの公園、そこからのビルの眺め、地下鉄、バス、アムトラック(電車)の車内・食堂車、オフィスの風景 etc etc。LAを離れて1年弱が経ち、ちょっとでもいいから戻りたいモードにある私には、タイムリーな映画。あんまり懐かしくて、気がついたら涙が出てたけれど。
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by smthng-new-evrydy | 2010-06-12 23:29 | Comments(0)

大哺乳類展 陸のなかまたち


今年の3月から上野の国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展 陸のなかまたち」。 週末はとても混雑していると噂を聞いていたので、平日にお休みを取って行くしかない!と思っている間に、残り1週間を切ってしまいまいました。たまたま案件繰りの関係で今日の午前中だけならお休みできそう、ということで、急遽行って参りました!

剥製や骨の見本がたくさんある、と聞いてはいましたが、本当~にたくさん。いろいろなお勉強をしてきました。

・ 有蹄類(=蹄を有する哺乳類)は、主に偶蹄目(ウシ目)、奇蹄類(ウマ目)、長鼻目(ゾウ目)から成る。ウシ目(ウシやシカ等の祖先)は陸上の殆どの環境に進出し今も繁栄しているのに対し、ウマ目(ウマやサイ等の祖先。)はかつて繁栄したが今は絶滅の危機にある。

・ ウシ科の角は洞角といわれ、枝分かれせず1本、ツルツルしている。一方、シカ科の角は枝角で、枝分かれするし、毛の生えた皮膚で覆われている(時期が来ると皮膚が取れる)。
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b0123441_1645311.jpg・ ホッキョクグマは、早く泳げるように、身体全体が流線型になっている。頭が小さい! 右の写真の左手前に移っているのはツキノワグマ。ちっちゃいです。

この展覧会は、特にダメといわれていないところ以外は自由に写真撮影ができるので、メモをせずにiPhoneでいろいろ撮れて楽しかったです。平日の午前中のお客さん層は、修学旅行生とリタイア後のご夫婦、それに大学生らしきカップルが殆どで、私みたいに午後から会社行きます~みたいなビジネススーツ来た人は皆無でした・・・。そりゃそうだ。


平日の休暇について
仕事を始めた直後は、典型的日本人的感覚の私は、学校の授業はよほどのことがない限り休まないのと同じで、会社というところも、1週間休暇の旅行や病気といったどうしても、という用事がない限り、休暇を取るべきではない、と当たり前のように思っていた。それは学生気分だったということのほかに、団塊の世代のど真ん中にいる父親がサラリーマンとして働いていた時代はそれが当たり前だったから、かもしれない。

でも、同期の女性で、仕事以外の自分の時間のために有給休暇を利用している子がいて、彼女はお仕事もきちんとこなし、自分の世界も充実。そんな彼女を見ていて、「そっか。有給休暇って権利だもの。学校を休むときのような理由がなくたって、休暇使ったっていいんじゃん。」ということに気がついた。

米国で暮らして、ますます「個」を意識し、組織との距離感を保ちたいという意識を持った私は、仕事が許す限り自分のために時間を使うことは、引け目を感じるのではなく、むしろ奨励すべきことだと思うようになった。とはいうものの、周りの人々は、上司を含め、言動から察するに「体調が悪いとか、家族のためとか、健診に行くとか、そういう理由以外で休暇を取る」ことに違和感を覚える人が多いので、今回の午前休も単に「用事があります」といって取得。「用事」ですから! (とはいえ、権利を行使するのに、なぜ理由を言わなければならないのか、よくわかりませんが。)

午後に会社に行くと、午前中にこなさねばならない仕事は予定通り発生しておらず。精神的に満足すると、こんなにも仕事がサクサク進むものか、と嬉しいびっくりを実感した午後でした。

(2010年6月13日記)
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by smthng-new-evrydy | 2010-06-08 13:16 | Comments(0)