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一時帰国します。

昨年9月からのお仕事は明日5月30日で一旦終わり。今度の日曜日に日本に一時帰国し、労働ビザを取得次第、またLAに戻ってきて、新しいお仕事をスタートする予定です。

日本滞在中は、実家に居候し、ビザ取得手続や再渡米準備をしながらも、基本的には丸の内にてお仕事をする予定です。友人やお世話になっている先輩方への留学のご報告を兼ねて多くの方にお会いできたらいいなぁ、と思っています。

と、そんなこんなで、明日までに終えなければならないことが立て込んでしまい、ブログを書く時間があまりとれておりません。日本滞在中も、どの程度、お仕事が忙しいものになるのか、検討が付きませんが、おいしい和食や、リニューアルされた東京駅周辺などをお届けしていきたいと思っています。

ぼちぼちゆっくり更新になるであろうこちらのブログ、引き続きよろしくお願いします♪
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-29 18:41 | わたしについて

*NY* イタリアン "Arte Café"

かれこれ1ヶ月前の話になりますが、NY滞在中、高校時代の旧友と会いに、彼女のオフィスに近い、Arte Caféに行きました。有名なところなので、楽しみにしていたのですが・・・。

お味 ♪
雰囲気がいいだけに、あれ?っていう感じではあります。もうちょっと頑張ってくれっ。
パルタはアルデンテではなくて・・・。ふにゃふにゃまでは行かないんですけどね。

週末は、お昼からシャンパン飲み放題っていうのがあるそうです。明るい時からシャンパンでいい気分になるなんて、夜中に酔っ払うのより断然いい気分ですよね~。そのままセントラルパークをお散歩したり寝そべったりもできますし♪ 

雰囲気 ♪
反射的にテラス席で、と言ってしまったのが失敗。現在テラス席の上方で工事か何かをしているため、足場が組まれてまして、足場の合間を縫ってテーブルが置いてあります。工事の音はさすがにしないのですが、ちょっと雰囲気が出ません。

サーブ ♪
先日ロシアの首相になられたプーチンさんにそっくりなウェイターさんが担当して下さり、なぜか盛り上がってしまいました。

お値段 $
お値段はお料理対比、納得感あります(笑)。
うーん、でもB級グルメならこのお値段でもっと幸せ気分になれる気が・・・。

ひとこと
私の経験上、アルデンテに出会える確率は、東京→NY→LAの順に低くなります。。。そのため、LAでは、パスタを食べたい時は家で作るのが最も安心です。


Arte Café
住所: 106 West 73rd Street (bet. Columbus & Amsterdam Ave)
電話: (212) 501-7014
営業時間: 11am - 11pm(日~木)、11am - 12am(金土)
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-27 23:37 | グルメ

ル・クルーゼで簡単! あめ色玉ねぎ

シチューものには欠かせないあめ色玉ねぎ。  わかっちゃいるけれど、時間と手間がかかるので、あめ色になるまで炒めるのは省略しがちでしたが、平野由紀子さん著「「ル・クルーゼ」で作りたい料理」に載っていたオニオングラタンスープの作り方を参考に、ル・クルーゼとオーブンのあわせ技で、手間をかけないあめ色玉ねぎができました! これは、お勧めです♪

(作り方)
1. オーブンを点火。200℃まで温める。
2. 玉ねぎをみじんぎりにする。
3. ル・クルーゼを熱し、温まったらオリーブオイルを加え、1.を投入。
4. 塩こしょうを少々振りいれ、木べらで炒め、全体に油が回り少ししんなりしてきたら、ふたをせずに、200℃のオーブンの中段に入れる。
5. 15分経ったら、一度お鍋を取り出して全体をかき混ぜ、再びオーブンへ。
6. さらに15分経ったら、もう一度お鍋を取り出して全体をかき混ぜ、オーブンへ。
7. さらに15分~20分(計45~50分)経ったら、お鍋を取り出して(この時の写真は左下)、弱めの中火にかけながら木べらで炒め、「あめ色」にする(右下の写真)。b0123441_8413161.jpgb0123441_8415286.jpg

平野さんレシピでは、7.の工程はありませんが、最後までオーブンにお願いしてしまうのは、こげてしまうリスクがあると思うので、最後は自分の手で色を見ながら炒めた方が失敗がないかな、と思っています。あめの色が濃くなるのは、最後の最後はとっても早いから。

お鍋を取り出すタイミング(15分後、30分後、45~50分後)は、タイマーをかけるなどして正確に守った方がいいと思います。わたしは6で取り出すのが、40分近く経った時になってしまい、少しこげが出来てしまいました。。。

ひとこと
今回は、普通の大きさの玉ねぎ2.5個分を、直径18cmのココットロンドで作りました。最初は底から3cm位あった玉ねぎが、見事に小さくなり写真の通り。
自分の手で最初から最後まで炒めるよりは、時間が長くかかりますが、手間は最初と最後だけ。その間に他のお料理を作ったり、お勉強したりできます。 あ、でも、オーブンから玉ねぎのいい香りが漂ってくるので、お勉強には集中できないかも(笑)。
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-26 12:36 | クッキング

アーティチョーク(Artichoke)

日本では、輸入食材店でしか見かけることのない、アーティチョーク。米国ではとてもポピュラーなお野菜です。ちょうど今が旬ということで、今日はアーティチョークをご紹介します。

アーティチョークとはb0123441_23411877.jpg
和名では、朝鮮アザミと言われる、南ヨーロッパ原産のキク科の植物。1.5-2mの高さにまで成長し、葉は50-80cm、お花は8-15cmもの大きさに。
食用にするのは若いつぼみ。がくのように見える、アーティチョークの外側にある緑色の先がとがったものは、苞片というもので、つぼみが咲いた時にお花を支える部分(たんぽぽの黄色い部分と茎の間にある緑色の部分のこと)です。お味は、でんぷん質が多いこともあって、とってもホクホク。お芋類と筍の中間といった感じかな。それ自体に強い個性があるわけではないので、シチューに入れたりクリームをつけたりというよりは、シンプルな味付けが似合うと思います。

小林製薬㈱の栄養成分辞典によれば、利尿作用や消化を助ける作用などが報告されていて、肝臓の保護作用や抗酸化作用があるため胆汁分泌を促進し、コレステロールを減らすこともわかっているそうです。なお、独立行政法人 国立健康・栄養研究所のサイトによれば、胆管閉鎖症や胆石の患者さんは摂取前にお医者様に相談する必要があるとか。

調理法
- そのままでは固いので、茹でるか、蒸すか、して柔らかくしてから調理するのが一般的です。とてもアクが強く、空気にふれるとすぐに変色してしまうので、切り口には即座にレモン汁をつけるか、アーティチョーク自体をレモン水につけるかして、変色を防ぎます。
- 茹でるよりも蒸した方が水っぽくならず、ホクホクしておいしいと聞いているため、私はいつも蒸しています。

蒸し方b0123441_23413468.jpg
1. 茎を切り落とし、切り口にレモン汁をつける。
2. 上1/3を切り落とし、切り口にレモン汁をつける(左の写真は切り落とした後)。
3. 残っている苞片の先端をはさみで切り落とす。手に当たると痛いので要注意。
4. ル・クルーゼまたは厚手のお鍋に3.を立てて入れて傾むかければ(お鍋にぎっちり入っている状態)そのまま、傾く場合には、玉ねぎを1cm厚さの輪切りにし、真ん中をくりぬいて、アーティチョークの茎部分を差し込んでからお鍋に入れる。こうすると傾かなくなります。
5. 水を鍋底から1cmくらい注ぎ、蓋をして点火。沸騰したら弱火にして、45分~60分蒸す。

食べ方
1.シンプルな食べ方 --アメリカ流--b0123441_23414974.jpg
蒸したアーティチョーックの苞片を1枚ずつはがしながら、根元に少しついている白い部分をそのままorバター・マヨネーズ・お塩などお好きなものをつけて、下の前歯でこそげとるようにして食べる。
がくをはがし終わると、右の写真のようなものが残るので、上面の毛をきれいにとる。その後に残ったのが、ハートと言われる部分。ここは適当な大きさに切って、がくと同じように食べたり、パスタやグラタンの具にしたり、フライにしたりして食べます。

2. 焼きアーティチョーク バルサミコ酢風味 --イタリア流--
1) アーティチョークをまず蒸す。
2) 苞片をはがし、オーブン用の平たい器またはオーブンのトレイに並べ、ハートも切って並べて、バルサミコ酢をはけで塗り、オーブン180℃で焼く。
3) 苞片のところどころに酢の焦げ目ができてきたら完成。
  あまり焼き過ぎると乾燥し過ぎて食べられる部分がより少なくなるので、時間は短めに。

3. アーティチョークのグリル
茹でたり蒸したりせずに、いきなり切ってグリルにしてしまうという大胆な方法です。
1) アーティチョークの上1/3を切り落とした後、4つに切り分ける(りんごを4つに切るみたいに)
2) レモン水につける。
3) オーブン用の平たい器またはオーブンのトレイにアーティチョークを並べ、クレイジーソルト、白ワイン、オリーブオイルをそれぞれお好みの量回しかける。アルミホイルで器またはトレイ全体を覆う。
4) 200℃のオーブンで35分、アルミホイルを取ってさらに20分焼く。

ひとこと
アーティチョークは見た目がかわいらしいので日本にいるときから興味のあったお野菜。ある日レストランでアーティチョーク入りのサラダを頂きお味も好きなお味だったので、嬉々として挑戦したのが2年前。しかし、蒸したり苞片をはがしたりするのが、慣れないうちは、かなり大変な割りに、食べられる箇所がとっても小さく、拍子抜けしました(例えば直径10cmくらいの球状のアーティチョークでも、ハートの部分は直径4cm弱、高さ2-3cmの円錐状のもの、ガクの部分の可食部は直接口に入ってしまうので正確な量はわかりませんがかき集めてもたいした量にならないと思います)。

アーティチョークを食べたい時は缶詰で済ませる、という人の声をよく聞くのですが、慣れてきたら、それはまた、アーティチョークを触るのが楽しいのですよ!!
とはいえ、Trader Joe’sの缶詰など評判がいいものはいくつかあるので、飽きてきたら、そのうちに試してみようかと思っています。
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-25 13:29 | クッキング

ピアノ探しの旅 (2) 電子ピアノ 弾き比べ

ピアノ屋さんのご紹介に続いては、ピアノ探しの旅レポート第2弾は、電子ピアノの弾き比べレポートです。
(なお以下の記載は、実際の私の経験と、独断と偏見に基づくものでありますこと、ご了承くださいませ。)


騒音の観点からは電子ピアノがいいけれど、音色やタッチに納得できるだろうか、やはり音色の違いを楽しめるアコースティックピアノ(以下、生ピアノと書きます)がいいかな、という悩みがありました。そこで、実はこれまで一度も電子ピアノを弾いたことがなかったので、まずは電子ピアノの弾き比べをしました。

Yamaha
子供時代はYamahaのピアノ一筋だった(こちら)ため、事前に調べることもなく、まずは、当然のようにYamahaの電子ピアノ「クラビノーバ」を試弾。時間帯を気にせずに弾けるなら最高!なんて軽い気持ちでお店に行ったのですが、試弾してみて私の考えが甘かったことを強く認識することになります。

というのも、グランドピアノのタッチを再現、という触れ込みのCLP-280でさえ、明らかにタッチが生ピアノとかなりかけ離れていたからです。ガチャガチャ弾かないと音が出ない・・・。指の力を強化したり何らかの音が出る鍵盤楽器が欲しかったり、であればこの楽器でいいのかもしれないけれど、それは私が求めているものとは違いました(逆にもしそういう楽器が欲しければ、CLP-280ではなくもっとお安いもので充分)。

後日、日本ではピアノの先生方の評判もあまりよくないと聞きましたが、それでも2007年の日本国内販売台数シェアは4割弱(*1)もあり、米国でもピアノ屋さん曰く8割ほどだそうです(*2)。マーケティングの勝利なのでしょうか。。。
(*1) 1/21/2008付日本経済新聞より。1位はCasioで6割弱。2社で9割超の寡占市場とのこと。ただ、「電子ピアノ」の中にどこまで含まれているのか(鍵盤数が88鍵未満のものや、ピアニカの巨大版のような持ち運び自由なものが含まれれているか)は不明。
(*2) Kawaiの電子ピアノは1割程度、とのこと。以下の通り、クオリティは高いと思うのですが。

Kawai
クラビノーバにショックを受けた私は、次にKawaiに挑戦。お店に置いてあったのは2代型落ちのCA51でしたが、最新のCA91と同じアクションを採用しているとのこと。恐る恐る弾いてみたところ、タッチはクラビノーバよりも断然◎。そーっと優しく弾いたらそれなりの音が鳴る。

でも、スピーカーで音を鳴らした際の音がくぐもった音だったので、思い切り音を出すことが機能的に不可能だと、ストレスがたまるような気がしました。店員さん曰く、CA51(40W×2)より出力の大きいCA91(40W×2+30W)ならその問題は解決できるのでは、とのアドバイス。確かに、Kawaiの別シリーズの40W×2+30Wの電子ピアノを弾いた際には、音の問題はある程度解決できる気がしました。

ここで、何となく、CA91なら大丈夫かなぁと思いつつ、でも漠然とした不安を感じました。その不安は、続いてRolandを弾いて、負の確信に変わります。

Roland
Kawai試弾後、以前ご指導頂いていたピアノの先生にご相談。先生は電子ピアノ購入には強く反対なさったものの、ピアノ教師の中ではRolandがいいという方もいらっしゃるとの情報を下さったため、Rolandを試弾しにお店へ。

確かに3つのメーカーの中で、最もタッチの納得感がありました。連続打鍵への反応性も3つの中では最もよく、スピーカーもそこそこ。「時間帯を気にせず好きなだけ弾けるという長所があるのだから、これで妥協すべきかも」と思いつつ、なぜ「かも」がついてしまうか考えながらさらに試弾を続けること10数分。

やっと理由がわかりました。それは、「タッチを変えても音量が変わるのみ、音色は変えられない」ことが、私にとってはストレスがたまることでした。そして、電子ピアノを弾けば弾くほどストレスがたまることに気がつき、電子ピアノを購入するべきではない、と確信しました。

電子ピアノ試弾を通して学んだこと
電子ピアノとピアノは、鍵盤楽器という共通点を持つ、異なる楽器、という、ごく当然のことを、何台も試弾してやっとわかりました。

ピアノ演奏には、タッチと音色が重要な要素ですが、現在の電子ピアノには、タッチに応じて音色を変えるという機能までは備わっていません。電子音のレパートリーや、楽譜の表示機能、ドラム音、伴奏機能、自分の演奏の保存機能、自動演奏機能などが備わった電子ピアノの売れ行きが好調なのは想定した顧客層のニーズを捉えているからだ、としたら、「タッチに応じて音色が変わる機能」が追加されることはまずないだろうと思います。なぜなら、そういった顧客層にはそんな機能のニーズは低いだろうから(技術的に不可能な話ではないと、素人的には思うのですが)。

敢えて2つの楽器の異同を整理するなら、こんなところかな。鍵盤を弾いて音を奏でるという点では同じ。でも、その楽しみ方が異なる -- 電子ピアノは、予め組み込まれている多様な機能を駆使して色々なスタイルのお付き合いを楽しむ楽器で、ピアノは、どう向き合ったら楽しいか、敢えていうならどんな「機能」があるのかを1つ1つ発見する過程も楽しめる楽器。

消音機能以外の機能にあまり関心がない一方、いろいろな音色を引き出すことに楽しみを感じる私が、電子ピアノを好きになれないのは当然だったわけです。

そこで、やっぱり私が欲しいのは生ピアノなのだ!ということで、騒音対策について同時平行で調べることを前提に、生ピアノ探しの旅を始めました。
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-24 21:44 | 音楽

ピアノ探しの旅 (1) ロサンゼルスのピアノ屋さん

昨日のエントリーに続いて、早速、ピアノ探しの旅レポート第1弾は、私が訪れたピアノ屋さんについてです。以下にて触れている各ピアノを試弾した感想は、ピアノ探しの旅(3)にてご案内します。
(なお以下の記載は、実際の私の経験と、独断と偏見に基づくものでありますこと、ご了承くださいませ。)

Keyboard Concepts Superstore - LA/Westside ♪♪♪
- 取扱生ピアノ: Yamaha, Bösendorfer, Schimmel, Pearl River (←新品)
           Petrof, Bösendorfer, Baldwin, Yamaha, Kawai, Steinway(←中古)
- 取扱電子ピアノ: Yamaha(Clavinova), Kohler
- 台数/状態: 100台近く。4割程中古ですが、どの中古ピアノも調律済で管理状態も良好。
- 試弾: 最初の数台は、1台弾く毎に担当者が質問を聞きに来られ、次に弾くピアノをお勧めして下さるとのスタイルで、ある程度弾いた後は、好きなだけ納得の行くまで何台でも野放し状態で弾かせて下さいます。恐る恐る「BösendorferやSchimmelって高くて買えないけど、経験のために弾いてみてもいいか?」と聞いたら快諾。訪れる他のお客さんがさらっと弾く曲のレベルもかなり高い。
- 担当者: Michael -- 非常に親切かつ対応が早い。こちらのニーズに応じて様々な提案をして下さったり、いろいろと調べて下さったり、営業マンの鏡のような方でした。
- その他: LA地域には、ビバリーヒルズにもお店があります。

私が訪れたお店の中で、担当者の対応、取扱ピアノの状態ともに、一番信頼の置けるお店。何か難を言うなら、新品Steinwayの取り扱いがないこと位。新品Steinwayが欲しい場合は、次にご紹介するFields Pianos(正規ディーラー)に行く必要があります。

3232 Santa Monica Blvd., Santa Monica, CA 90404
(800) 227-4266 / (310) 586-5588
10am - 7pm(月 - 金)、10am - 6pm(土)、12pm - 5pm(日)
http://www.keyboardconcepts.com/frames.html

Fields Pianos - Los Angeles ♪♪
- 取扱生ピアノ: Steinway(新品、中古とも), Essex, Boston, Kohler & Campbell, Kawai
- 取扱電子ピアノ: Kawai
- 台数/状態: 100台近く。空間を贅沢に使いゆったりと設置。新品がメイン。店内は明るく、優雅に並べられた美しいピアノを日差しが照らす様には、思わずため息が出ます。
- 試弾:1台弾く毎に担当者が質問を聞きに来られ、次に弾くピアノをお勧めして下さるスタイル。基本的に担当者が、着かず離れずの距離で張り付いている感じ。お客さんが少ないので、店員さん全員に聞かれている気がして緊張しました。
- 担当者: Greg -- とても大柄のお髭のおじさま。この方も、お店全体も、ハイソな雰囲気が漂ってます。
- その他: 1947年創業の老舗で、Steinwayの正規取扱店。電子ピアノは、かつてはヤマハを取り扱っていたが、現在はカワイに変更。LA店の他にSanta Ana店もあります。

12121 West Pico Boulevard, West Los Angeles, CA 90064
(310) 207-2400
10am - 7pm(月 - 金)、10am - 6pm(土)、12pm - 6pm(日)
http://www.fieldspianos.com/ie6_aboutus.php

Piano Gallerie ♪
- 取扱生ピアノ:Baldwinなど(*)。Steinway、Bösendorfer無し。
- 取扱電子ピアノ:Kawai(CAシリーズ)
- 台数/状態: 30台弱。状態は普通。
- 試弾:好きなだけ納得の行くまで野放し状態で弾かせて下さいます。
- 担当者: Dan -- とても親切なアジア系のおじさま。商売っ気なくひたすら親切で、こちらが心配になってしまうくらい。
(*) このお店は、Kawaiの電子ピアノ試弾を目的に訪れたので、生ピアノは殆ど見られていません。

657 West Duarte Road, Arcadia, CA 91007
(626) 821-9191
1pm - 8pm(月火木金)、10am - 5pm(土)、水日は休み
http://www.pianogallerie.com/

Hollywood Piano Company
- 取扱生ピアノ:Steinway, Brodmann, Knabe, Baldwin, Yamaha, Kawai
- 取扱電子ピアノ:Roland
- 台数/状態:150台位。半分は中古ですが、所狭しと置いてあり、調律せずただ置いてある(倉庫状態?お店自体、天井がかなり高く倉庫っぽい作り。)。担当者によれば、売る前には勿論調律する、とのこと。しかし、長らく調律せずに放置されたピアノは、錆その他いろいろな不具合がありそう。
- 試弾:好きなだけ納得の行くまで野放し状態で弾かせて下さいます。
- 担当者: 商売っ気を丸出しなのと、誤解を招くような説明をされたこともあり、安心してお話を進めるのが難しいな、という印象。ここのBrodmannはそれなりに気に入ったため候補の1つでしたが、お店から帰って調べてみたら担当者の説明は不正確なものだったことが判明。より安心してお話できるお店の方がいいと思い、候補から外しました。
- その他:1928年創業の老舗。Stevie Wonderをはじめ数々のハリウッドスターも顧客だそうです。

1033 Hollywood Way, Burbank, CA 91505
(800) 697-4266 / (818) 954-8500
10am - 6pm(月-土)、12pm - 6pm(日)
http://www.hollywoodpiano.com/


以上4店をご紹介しました。この4店にてLA地域の主なピアノ屋さんをほぼ網羅していると思います。
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-23 23:34 | 音楽

ピアノとのお付き合い 過去・現在・そしてこれから

これまでのピアノとのお付き合い
初めてピアノに触れたのは、Yamahaの中古アップライト(型番は不明)が自宅に来た、
5歳のある日。すぐにピアノの音が好きになり、早速、両親にお願いして幼稚園で放課後に行われていたYamahaのグループレッスンに参加。でも、楽器に触らせてもらえずがっかりしている私の姿を見た母が気の毒に思ったのか、2ヶ月ほどで退会(なお、そのレッスンは、幼稚園児は楽器に触る前にまずは音楽に親しませるべし、という方針だったようです)。

私がとてもピアノを「弾き」たがっていることを察知した母は、また同じ思いをさせては可哀想と思ったそうで、口コミを頼りにピアノの先生を探し回ってくれました。そして、スズキ・メソード(バイオリンで有名ですがピアノもあります)を取り入れている先生に習うことに。6歳の秋からその先生に、その後、先生のご出産を機に小学校3年生から別の先生に、高校3年12月までクラシックピアノのレッスンを受けました。

高校3年1月からは大学受験のためレッスン、自宅でのお稽古ともお休み。大学入学後はサークルに明け暮れ、就職後は平日は仕事、週末は仕事関連の勉強やお友達との時間を優先していて、結局定期的なお稽古を再開せずに今に至っています。

自宅のピアノは、中学2年の12月から新品のYamahaのC3になりました。アップライトの調律師さんからハンマーの総取替が必要との指摘を受けたのを機に、総取替と、下取り&グランドピアノ購入とを、費用対効果で検討した結果、購入することに。グランドピアノは、湿気の管理や調律の頻度などメンテナンスに手間がかかりますが、アップライトとは何もかもが格段に違い、ますますお稽古が楽しくなりました。

最初のピアノの先生との出会いも、グランドピアノの購入も、両親のお蔭であり、そしてこの2つはピアノを大好きになる鍵を握る出来事。ピアノという心の宝物を持ち育てる機会を与えてくれた両親に、感謝感謝です。

現在のピアノとのお付き合い
昨年9月から始めたLAでの生活にも慣れ、精神的にも時間的にも余裕が出てきて、何か始めようと思いたった時、真っ先に頭に浮かんだのが、ピアノのお稽古の再開。一度思い浮かんでしまうと、過去に弾いてきた曲が頭の中を流れ、ピアノのことが頭から離れなくなりました。

じゃぁ、思い切ってピアノを買ってしまおう、と決断したのが昨年のクリスマス。それから私のピアノ探しの旅が始まりました。

そして これから
思い立ったが吉日、早速、私にお付き合い頂くことになるピアノを探して数軒のピアノ屋さんを訪ねました。騒音の観点からは電子ピアノがいいけれど、音色やタッチに納得できるだろうか、やはり音色の違いを楽しめるアコースティックピアノ(以下、生ピアノと書きます)がいいかな、という悩みがあり、電子・生の双方をお店で試弾してきました。

数ヶ月に及んだピアノ探しの旅の過程で、私なりにある程度情報を集めたり、気がついたりしたことがいくつかあるため、備忘録を兼ねて、以下のようなレポートをしていきたいと思います。

ピアノ探しの旅 (1): ロサンゼルスのピアノ屋さん
ピアノ探しの旅 (2): 電子ピアノ 弾き比べ
ピアノ探しの旅 (3): 生ピアノ 弾き比べ
ピアノ探しの旅 (4): ピアノ購入、搬送、売却
ピアノ探しの旅 (5): 騒音対策
ピアノ探しの旅 (6): ピアノ到着
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-22 23:27 | 音楽

ドライ・ジン

アルコールの風味が好きな私は、日本では主に日本酒、米国に来てからはワインやビールを頂いていますが、最近、ドライ・ジンに進出! このアルコール度50%近いお酒の、のどを熱くする感じがたまらなくて、お夕飯を作りながら & お食事とともにちびちびと。最初に購入したジンが残り少なくなってきたので、2本目に違う銘柄をゲット。当たり前のことですが、同じジンというお酒でも、全く風味も味も違うんです!ビールやワイン、日本酒が、銘柄によって異なるのと同じなんですけどね。

そこで今日は、そもそもジンって何?ってところに始まり、私が最近味わった2つのドライ・ジンについて、レポートします♪

ジンとは
b0123441_6293291.jpgジン(gin)とは、大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした、無色透明の蒸留酒。ジュニパーベリー(ねずの松かさ)によって香り付けされているのが特徴的。
(写真はジュニパーベリー。 http://student.britannica.com/eb/art/print?id=6178&articleTypeId=0 より転載)

ジンの起源は、1600年代にオランダで薬としてお医者さんによって初めて作られた「ジェネヴァ(genever)」。これは、名誉革命によりオランダの貴族オレンジ公ウィリアムが国王に即位した際(1689年)にイングランドに持ち込まれ、さらにスペイン継承戦争(1701年~1714年)時に同盟国オランダに送られた援軍が持ち帰ったことでイングランドに広まり、時を経て「ジン(gin)」と呼ばれるように。
現在一般的なジンは、草根木皮の香料成分を加えたもので、ドライ・ジン(dry gin)またはロンドン・ドライ・ジン(London dry gin)と呼ばれています。独特の香りを楽しめるさっぱりとしたお酒。ジェネヴァも現在でも飲まれいるそうです。こちらは、重みがあるフルボディでモルト風味。

タンカレー(Tanqueray) 
1) 概要b0123441_23492267.jpg
英国で製造されているジンのブランド名。1830年に製造開始。ケネディ元大統領や、フランク・シナトラに愛された銘柄として有名。毎年のように、Gold MedalやSilver Medalを授与されています(詳細はこちら)。
ジュニパーベリーの選別は厳しく、500のうち20しか選別基準をクリアしないとか。

2) タンカレーの蒸留方法(タンカレーのHPより)
① 穀物を挽いて水と合わせ、さらに酵母を加えて麦芽糖(maltose)を作る。そして、イーストを添加。
② 3段階の蒸留を連続して休みなく行う(連続蒸留法)。まず蒸気を使って①を沸騰させ、アルコール成分だけ取り出す。次に、水と上記を加えて濃度を薄める。これを精製(purification)という。その後、再び蒸気を使い水分を飛ばして濃度を上げ、中性の穀物アルコールを作る。これを調整(rectification)という。
③ 最後に4段階目の蒸留を行う。銅の蒸留器にて②を気化させ、植物性香料(botanicals。コリアンダー、アンゼリカの根、ジュニパーベリー等)により香り付けをする。

ボンベイ・サファイア(Bombay Sapphire)
1) 概要b0123441_23491274.jpg
世界最大のラム酒ブランド、バカルディ社(本社:バミューダ諸島)の子会社、ボンベイ・スピリッツ社がイギリスのチェンシャー州で製造しているジンのブランド名。1987年から販売。
原材料は、スコットランド産の穀物、英国ウェールズのヴェルヌイ湖(Lake Vyrnwy)の水、10種類の植物性香料(アーモンド、レモンピール、カンゾウ(甘草、liquorice)、ジュニパー・ベリー、ニオイショウブの根茎(orris root)、アンゼリカ、コリアンダー、カッシア(cassia)、クベバ(cubeb)、グレインズ・オブ・パラダイス(*))。この選別と配合は、1761年に遡るレシピに基づいているそう。
(*)こしょう、ラベンダー、チョコレート、オレンジなどを組み合わせたもの。

2) 蒸留方法
① 3度の連続蒸留を行い、中性の穀物アルコールを作る。
② これを加熱して気化させ、世界に4機しかないカーターヘッド・スチル蒸留機を用いて、純粋なスピリッツだけを採取。この蒸気を10種類のBotanicalsを入れた銅製バスケットに通し、香りを吸収させる。このように、蒸気を香料に通す方法をヴェーパー・インフュージョン製法(vapor infusion)という(通常は、香料をアルコールに混ぜてから蒸留)。
③ 最後に受け口から出てくる液体をお水とブレンドして瓶詰。

つれづれb0123441_2354418.jpg
- 製法や植物性香料の選び方により、全く違う香りのお酒ができるわけですね。
 上の記載は、各HPを主要な情報源としたものなのですが、蒸留方法については、1)押さえているプロセスの範囲が若干違うような気がする、2)タンカレーの製法もvapor infusionのように思えるが、そういう記載を見つけられない、の2点が未解決点です。ご存知の方、教えて頂けると嬉しいです & 自分でも気長に調べてみます。

- 香り付け    タンカレーの方がオーソドックスだそうですが、私は、ボンベイ・サファイアの香りつけの方が好きです。というのは、タンカレーはかなり香りが強く、時に「薬品」的な感じがするため。ただ、ある人のレビューでは、カクテルを作ると、とたんにこの個性が隠れるそう。タンカレーはカクテル向き、ボンベイ・サファイアはストレート向き、という意見も聞きます。
- お値段     どちらも750ml入りで20ドル前半。1本で何日も持つので、お財布に優しい、気軽に楽しめるお酒ですね。飲み過ぎは禁物ですが、アルコール度が強くても翌日に残りません。蒸留酒ゆえかな?
- 他の銘柄   タンカレーは、No.Tenという、200年の伝統的製法を踏襲して製造された、生のジュニパー・ベリーを使ったジンも販売。フレッシュな香気に満ちているそうです。また、Beefeaterという、いかにもロンドン!な絵柄の銘柄もあります。2つとも近いうちに試してみようと思っています♪
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-21 23:31 | グルメ

*LA/San Marino* 甘味 "Vanille de Patisserie"

LAダウンタウンの北東方面にある高級住宅街 San Marinoにある、おいしいケーキ屋さんVanille de Patisserieのご紹介です。b0123441_19405581.jpg
今日はちょっと大事な記念日なので、ここのホールのケーキを頂きました♪ うんまっ。

お味 ♪♪
今日頂いたのは、4層になってるケーキで、1層目が抹茶クリーム、2層目と4層目が真ん中がスポンジ、3層目が小豆クリーム。どの層も日本のケーキみたいな上品な甘さで、しかも口どけが軽い♪ 上に羽のように乗ってるチョコレートは、濃厚チョコレート。スポンジはしっとりやわらか。あまりふわっふわっなスポンジよりもしっとり目が好きな私の心、奪われました♪

その他のスイーツのお写真は、こちら(下にスクロールすると一覧を見れます)。

雰囲気 ♪
店内で頂くこともできます。角にあるお店で、道路に面しているところは全てガラスなので、店内はとても明るく開放的な感じ。でも、まぁ、ロマンティックとかそういう感じはなくて、ただただ健康的な感じ。たまにここで、オーバーオールが似合いそうなおじちゃまがケーキを食べてたりして、思わずかわいらしくて微笑んでしまったり。

サーブ ♪
普通です。

お値段 $
1ピースのサイズは日本サイズで$3~$4。上の写真のホールは長さ20cm位のもので$14。

Vanille de Patisserie
住所: 2998 Huntington Dr, San Marino, CA 91108
電話: (626) 286-3600
営業時間: 9:30am - 9:30pm(毎日)
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-20 23:48 | グルメ

ホームパーティー

普段は厨房でソースなどを作っていらっしゃる料理人の方のお宅でのホームパーティー。ゲストは7人。ご本人を入れて8人分のお料理を12種類ご用意下さいました。メニューの構想を練ったり、ソースを工夫したりするのに5日ほどかけたそうで、メニューごとに全て異なるソースを作っていらして、絶品ばかりでした。

まずは3種のカルパッチョ(鯛、タコ、はまち)。b0123441_1524752.jpgb0123441_153969.jpgb0123441_155529.jpg


続いて、ラタトゥユ、アスパラガスのウニソース、シーフードサラダ。
b0123441_155177.jpgb0123441_1552950.jpgb0123441_1554776.jpg


鯛のポワレ、鶏のトマトソース、ビーフシチュー。b0123441_1555579.jpgb0123441_156474.jpgb0123441_1561212.jpg


仔牛またはラム肉のメイン。
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きのこのぺペロンチーノ、さっぱりカルボナーラ。
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b0123441_1573341.jpgこの全てのメニューを、シャンパンや、こんなワイン達(→)とともに、頂きました。

やはりプロはお料理の手際がよくて、次から次へと魔法のようにいろいろできていき、感嘆しました。盛り付けのコツとか、お料理のコツとか、いろいろ教えて頂けて、勉強になりました。それにしてもやはり、素人との一番の違いは、やっぱりソースだなぁ、と実感。帰りに、鯛のポワレに使っていた、赤ピーマンのソースをお裾分けして頂きました。白身魚か鶏胸肉に使ってみます♪
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by smthng-new-evrydy | 2008-05-19 23:50 | グルメ